リアップはどの程度の効果があるのか

大正製薬が販売しているリアップは日本で唯一発毛効果が認められている育毛剤で、その分効果にも期待が持てます。ここではリアップがどの程度の効果があるのかどうかについてまとめています。

高い効果が期待されるリアップ

大正製薬が長きに渡り販売をし続けているロングセラー商品の一つにリアップがあります。

世代を超えて愛用されている人気商品が現在では、リアップ、X5、プラス、スカルプシャンプー、ヘアコンディショナー、リンスインシャンプー、クレンジング、マッサージトニックEX、薬用育毛トニックというリアップから派生した9つの商品が販売されており、発毛と育毛生活をトータルサポートしてもらえる頼もしい存在です。

薄毛や抜け毛には、若年性脱毛症と壮年性脱毛症などいくつかのタイプに分けることができますが、リアップシリーズは、壮年性脱毛症に効果が高い発毛剤です。通常、毛の周期は2年から6年のペースで毛母細胞の働きにより毛根が生成され、発毛し脱毛を繰り返します。

壮年性脱毛症は、毛の周期に異常が生じ毛母細胞が新しい毛根を生成する前に毛が抜けてしまう症状です。

壮年性脱毛症は、男性ホルモンの分泌が過多になることが要因とされており、リアップシリーズでは、ミノキシジルという有効成分が頭皮から毛根に届き、大きく成長しない毛根を通常の大きさまで成長させます。

そのため、根本から太くコシのある毛が生えてくるのが特徴です。確実に効果を実感することができる発毛剤です。

リアップの効果や副作用に対する検証について

リアップは発毛剤、育毛剤の商品シリーズ名です。主に壮年性脱毛症に対する発毛や育毛、また脱毛予防に効果があります。特徴としては、ミノキシジルと言う成分を含んでいることです。

これは元は医療現場で使用されていた成分なのですが、それを使用した多数の患者に多毛の症状が見られたことから、抜け毛予防、薄毛予防の目的でも使用されるようになりました。

日本皮膚科学会が公表した男性型脱毛症診断ガイドラインの2010年度版においても、ミノキシジルは男性、女性どちらの脱毛症の治療、改善に対してもその推奨度はA評価であると言うことが報告されています。

またリアップ発売元である製薬会社でも、独自に臨床試験を行っており、その効果について検証を行っています。その結果、男性向けの商品においても、女性向けの商品においても、毛髪の増加数が増えたこと、またより太い毛髪が生えてくるようになったことが証明されています。

更に男性向けのリアップに関しては、医師の評価についてもまとめており、長期にわたりリアップを正しい使用方法で使い続けることにより、薄毛や脱毛の程度に改善が見られたと言う結果が、高い割合で出ています。

またミノキシジルに対する副作用の検証も行われており、女性向けの商品に関してはその発生の割合、またその内容や程度などが商品紹介ホームページに詳しく書かれています。

このようにきちんと効果、安全性に対しては検証がされており、使用方法を守りさえすれば、安心して使用することができる商品であると言えます。それでも使用が不安な方は、一度、かかりつけ医などに相談をしてみると良いです。

リアップは一回で効果があるのか

発毛成分ミノキシジル配合で有名なリアップ。頭皮に振りかけてマッサージすることで有効成分が血行を促進し、結果的に発毛を促すという仕組みです。ミノキシジルが配合された国内で販売されている育毛剤はリアップだけですが、一回の使用で効果があるのでしょうか。

残念ながらたった一回の使用では思ったような効果は期待できません。発毛を実感するには半年ほど使い続ける必要があると言われています。

というのは髪にはヘアサイクルといって生えてから抜け落ちるまでの一定の周期がありますが、薄毛に悩む方のほとんどがこのヘアサイクルの周期が乱れたことが原因だからです。つまり、乱れた周期を元に戻すにはそれなりの期間が必要だからです。

発毛実感までには半年ほどかかりますが、抜け毛が減ったなど何らかの効果の実感は通常1ヶ月ほどと言われています。乱れたヘアサイクルが正常化するので一旦抜け毛が増えますが、それが終わって正常化すれば抜け毛は通常量にまで減って発毛のための頭皮環境が整うわけです。

リアップは一回の使用でいきなり発毛しませんが、1本使い切ることには抜け毛や減った、生えている毛が強くなったなど何らかの変化を実感できる育毛剤のようです。

リアップはどう作用して発毛するのか

高い発毛効果で知られるリアップ。日本で販売されている育毛剤の中でも唯一第一類医薬品として認められているのがリアップなのです。リアップはなぜ効果があると言われるのか、どう作用して発毛を促すのか、簡単に説明します。

注目したいのが含有成分のミノキシジルです。こちらは頭皮の毛細血管の血行を良くすることで発毛を促すというのです。そもそも血液とは酸素や必要な栄養素を体の各所に運ぶ役割を果たしています。

つまり頭皮の毛細血管の血流がよくなることで発毛に必要な酸素や栄養素が毛母細胞に届けられるというわけです。ただAGAなどホルモンが関係して薄毛が進行している場合、栄養を届けても意味がない場合があるので、その場合はホルモンを調整する薬などを服用しながらリアップを使うことになります。

有効成分ミノキシジルには血圧を下げる副作用が知られているので、これも気を付けないといけません。

飲み薬ではないので命にかかわるほど急激に血圧低下することはまずあり得ませんが、頭皮の毛細血管から成分が吸収されて全身に回るので、気分が悪くなったり頭が痛くなったりなどの不快な症状が現れる可能性もあります。特にリアップの中でもx5はミノキシジルが5%と高配合されているので、使用の際は注意することです。

リアップは必ず効く薬ではない

リアップは、大正製薬から発売されている発毛剤のことです。ミノキシジルと呼ばれる成分を主にしていて、毛髪の毛根に働きかけるような作用があります。

それによって細胞を活性化することで発毛作用が進むとされているのが、この薬ですが、必ず効くものであるかといえば、そうでもないというのが本当の所です。

その理由はやはり、リアップに限らず増毛剤は効果に個人差があるためです。特にリアップの主成分であるミノキシジルの増毛効果が実は副次的なものであるという事が関係しています。

増毛作用を目的として作られた薬剤ではなく、血管拡張作用を促す薬として作られました。そのため、高血圧の人に対して投与される降圧剤としての側面が本来の使用用途ですので、当然誰もが生じる作用ではないのです。

むしろそういった作用が出ないで、他の重篤な副作用が出現することも有ります。増毛作用が発揮されないでそういった物だけが出るとより、効く気がしないのも無理はありません。

重篤な副作用としては循環器に関連する症状が主なもので不整脈や低血圧があります。また、塗布した部位の発赤などは珍しくありませんので使用の際には薬剤師の指導を受けることが非常に重要です。効くかどうかの前に身体の安全を守れるように服薬することが大切といえるでしょう。

リアップは有効性が臨床試験で認められている

リアップとは壮年性脱毛症における発毛や育毛、脱毛の進行予防を目的とした商品のシリーズです。男性向けのものと女性向けのものがあり、そのすべてに発毛成分ミノキシジルが含まれているのが特徴です。

リアップの有効性は、臨床試験によって実証されています。24週および52週に及んで行われたこの実験によって得られた、被験者の毛髪改善状態に対する医師の評価、被験者自身の印象、総毛髪数の変化や毛髪の太さの変化などは、商品の公式サイトにも掲載されています。

そのどれもが、使い続けることでリアップの有効性が顕著にみられ、そして一定時期を過ぎると、それが一定の数値に維持されるようになってきていると言う結果が出ています。

ですから、リアップが自分の薄毛や抜け毛の原因にしっかりと合っていれば、改善を見ることができる可能性は極めて高いと言うことができます。ただしそのためには、使い続けることが求められます。

臨床実験でも、各種数値に大きな変化が見られたのはおよそ8週間から12週間後となっていますから、少なくともそれ以上の期間は使い続ける必要があります。また単純に使い続ければ良いと言うものではなく、リアップは1日2回、朝と夜を目安に使用することを設定しています。

ミノキシジルの成分を、発毛のために必要な細胞周辺に絶え間なく、高濃度で維持させるためです。そのため、朝、使用を忘れたからと言って夜に2回分、使用すればよいと言うものでもありません。

ですからこうした使用方法を守りながら、長期間、じっくりと腰を据えて使い続けることが、有効性を実感するためには必要不可欠と言えます。