すぐにできる!ボリュームダウンで薄毛が気になる女性にピッタリの髪型・アレンジ方法

近年薄毛で悩む女性の割合はどんどんと増えていますが、女性は髪の毛を伸ばしている人が多い分、男性よりも薄毛を隠しやすいと言われています。ここでは薄毛の女性におすすめの髪型についてまとめています。

全体にボリュームがダウンする女性の薄毛


女性の薄毛は男性と違うので、男性のように部分的に薄くなったりせず、髪の毛全体のボリュームが減少するのが特徴です。ですから髪型で薄毛をカバーしやすいと言えるかもしれません。

女性が薄毛になるのは年齢などの条件によって、女性ホルモンの働きが大きく変化してしまうからです。特に更年期や出産によって女性ホルモンのバランスが崩れ、薄毛を発症するパターンが多いようです。

薄毛が気になっておしゃれが楽しめないのは、女性にとっては何よりもつらいことなので、早めに美容院などで相談してみるのも良いでしょう。しかし女性の場合はヘアスタイルを工夫すれば、雰囲気を変えずに薄毛をカバーすることもできます。まずは髪型をアレンジして、薄毛を目立たなくする方法から考えてみましょう。

薄毛の女性に似合う髪型

全体にボリュームアップするのがポイント

薄毛で悩む女性にはどんな髪型が似合うでしょうか。大切なことは目の錯覚を利用して、髪の毛にボリュームがあるように見せることです。そのためにはパーマヘアーがおすすめです。パーマの力で髪の毛がふんわりし、薄毛をカバーすることができます。

逆に髪をまとめたり、カチューシャできっちり止めたりすると、薄毛が目立つことがあります。ロングヘアーは毛量が多く見えます。前髪を上手にアレンジすれば、全体のボリュームがアップするような印象を与えられます。肩までのミディアムヘアでも同じです。

ふんわり感を出すようにしましょう。どんな髪型であっても、頭皮にぴったりさせると、地肌が見えることがあります。パーマも時間が経つとボリュームが出にくくなります。そうしたときはドライヤーで髪を乾かす時に、根元を起こすようにして風をあてましょう。

髪は乾く瞬間に形が決まります。髪を巻くことでもボリュームを出すことができます。セットするときはスプレーでしっかり固めるようにしましょう。その際地肌につかないようにしなければいけません。地肌にスプレー剤がつくと頭皮にダメージを与えることになります。

小物を使っておしゃれ感をアップ

帽子やウィッグなどの小物でアレンジを楽しむのもおすすめです。ちょっとした外出ならヘアスタイルに合わせて、気になる部分を帽子でカバーしてみましょう。いくつかのタイプを揃えておけば、その日の気分で違った雰囲気のおしゃれを楽しむこともできます。

また目立つ分け目やトップなどには、かつらではなく部分的なウィッグを使うのもおすすめ。スタイリングが決まれば気分的にも明るくなれるので、お出かけの時には積極的にウィッグを活用してみましょう。

ただし帽子をかぶると、外出先で脱いだ時にボリュームが抑えられてしまうことがあります。大事なシーンに行くときには、かぶらないようにしましょう。夏場など汗をかきやすい時には、帽子をかぶったままだと頭皮が蒸れてしまうこともあります。逆に薄毛を進行させてしまうことにもなるので注意しましょう。

薄毛でくせ毛の人におすすめの髪型


もともとくせ毛で悩んでいたところに、今度は薄毛の悩みもプラスされたらかなり悩みが深まります。くせ毛はスタイリングが難しい上に、髪全体がボリュームダウンしてしまうと、よりいっそうトップの薄毛が目立ったりします。

そこで薄くなっている部分をカバーしたり、目立たなくするなどの髪型を色々と工夫するという方法が役に立ちます。とは言えその方法は、薄毛にくせ毛という悩みがプラスされている人にとっては、髪形の選択の幅が狭くなりがちなので難しいと思われるかも知れません。

しかしそのような人にも合う髪型というものはあります。むしろくせ毛の人は毛量は少なくても髪の毛にボリュームを感じさせやすいので、工夫次第で高い効果を持たせることができる場合もあるのです。

例えばトップにボリュームがなくなっていれば、残っている毛をフワッとさせて中心に向けて集めてきたり、逆に前髪のアレンジが難しくなってきたら、ウェーブがかかった髪の毛を前の方に下ろすことで、薄くなっている部分を上手に隠すことができます。薄毛とくせ毛を欠点ではなく自分の特徴だと考えれば、似合う髪型は見つかりやすくなるのです。

薄毛になりやすい髪型「ポニーテール」

薄毛になりやすい髪型の筆頭として挙げられるのが女性のポニーテールです。特にロングヘアで長さと重量があるポニーテールは、髪の毛をまとめるときや縛る時に力を入れてしまいがちなので、髪の毛が引っ張られて頭皮に負担がかかり抜け毛になりやすいのです。

更に長時間同じ髪型をキープしていたり、毎日同じ位置で縛っているのも頭皮に負担がかかり薄毛の原因となってしまうため要注意です。こうしたケースでは、「牽引(けんいん)性脱毛症」という薄毛の症状が出ることもあります。

ここに注意!
「牽引性脱毛症」とは、常に同じ髪型のまま髪の毛が強く同一方向に引っ張られることで、その部分が薄毛の状態になってしまうことです。通常は髪型を変えて頭皮への負担を軽くすれば、徐々に薄毛は解消されます。

そのため思い切ってロングヘアからショートヘアやボブヘアにイメージチをェンジをしてみたり、どうしてもまとめ髪をしたくなったときは緩めに縛るか、ゴムを使わずにバナナクリップなどで留めるのもおすすめです。そして毎回縛る位置を変えるのもオススメです。真ん中や左右、高さに違いをつければ負荷がかかる頭皮の位置も変わってくるため、抜け毛予防にもなります。

ポニーテールは小さな女の子からミセス世代まで楽しむことのできる髪型ですが、頭皮に負荷がかかるのはどの年代でも同じであるため、あまり小さな女の子でも毎日同じ髪型にしていると将来の薄毛原因となってしまうことも考えられます。小さな女の子のいるお母さんは、お子さんの頭皮の状態を日ごろからチェックしてあげると良いでしょう。

薄毛の人に似合う髪型とパーマ

隠すよりも見せるアレンジを

薄毛の人は、普通の人が考えている以上に悩みを抱えるものです。朝起きて顔を洗った後に髪を整えた時に、髪の毛が薄いと気分がブルーになるものです。特に、まだ若い人であればなおのこと憂鬱な気分になることでしょう。

では、薄毛の人にはどんな髪型が合うのでしょうか。それは、薄毛であることを気にして何とかして隠そうと髪を伸ばすよりも、思い切って見せるヘアスタイルです。隠そうとして髪を伸ばすと、不自然に見えてアンバランスになってしまいます。

そこで思い切って、隠すということをやめて薄毛に似合う髪型をしましょう。例えば男性であれば、ソフトモヒカンやスポーツ刈りなどにすると、逆に薄毛を目立たなくする効果もあるのです。薄毛の部分を不自然に隠すよりも清潔感を与えるので、全体的なイメージとしてさわやかな印象になるのかもしれません。

パーマを利用して上手にボリュームアップ

女性の場合短い髪に抵抗を感じる方であれば、パーマなどでも隠すことが出来ます。パーマは髪の毛にボリュームを与えますので、ある程度ごまかすことが出来ます。しかし、パーマをあてる時には十分注意しましょう。

人によっては、液が頭皮にかかると炎症をおこして髪が抜けやすくなってしまう場合があるからです。それで、あてる時にはあらかじめ皮膚の別の部分でパッチテストを行ってからあてるようにしましょう。

薄毛と髪型のパターンについて

薄毛になってきたら、悩む事の一つが髪型です。隠したいと考える人もいれば、髪の毛の状態に合ったヘアスタイルを選びたいと考える人もいるでしょう。少しでも似合うヘアスタイルを考えたい場合、薄毛のパターンから考えてみる事がお勧めです。

基本的に、どの状態でも似合うのは、ベリーショートなどで髪の毛を短くしてしまう事です。短くすると地肌が目立ち、髪の毛が薄い状態が目立ってしまうのではないかと考えるかもしれませんが、短くする事で清潔感を出す事が出来ます。

さらに髪の毛を伸ばすと頭皮に負担をかけてしまう事も多い上、シャンプーの際に頭皮まで綺麗に洗いにくい、すすぎにくい状態となります。それに対して短くすれば、頭皮まで綺麗に洗いやすく、頭皮を常に清潔に保ちやすくなります。

ただ、生え際の状態によっては、生え際の薄さが目立ってしまう原因となる事もあるので、隠す事だけを考えるのではなく、全体的なイメージを意識して、髪型を作っていく事が大切です。薄毛が目立たない髪型にしたいと考えたら、髪の状態をしっかりと把握しておく事が大切です。

ここに注意!
薄毛の場合のショートヘアーも、薄毛の症状がかなり進行している時には、逆に髪の毛の少なさを強調してしまうことにもなりかねません。自分の髪の毛の状態を確認して、薄毛がかなり目立つようなら1度しっかりと育毛を考えてみましょう。

薄毛を髪型で隠してしまうのはあり?


髪が薄くなってくると、髪型を変えて隠したいと思うはずです。しかし、この方法はごまかしているだけであり、根本解決にはなりません。薄毛を隠しているという意識があると、常にひと目が気になるようになります。

会話をしているときも、落ち着かない気分になるものです。隠してしまうことで、今度はそれを知られる恐怖に襲われることになります。何より一生隠せるものではなく、いずれバレることになるのです。

髪は1日でなくなることはなく、少しずつ抜け毛が増えることでボリュームが減っていくのです。何となく髪の毛のボリュームがなくなってきたと感じたら、それは間違いなく薄毛が進行しているサインです。

髪型で薄毛をカバーできている内はいいのですが、何も手を打たずに放っておけば、徐々に薄毛が進行してヘアスタイルの工夫だけでは薄毛を隠せない時が来るかもしれません。そうなる前に、しっかりと育毛を始めるのも1つの選択肢です。

女性はおしゃれを楽しみながら育毛する!

男性の薄毛はかなり症状がはっきりしていますが、女性の場合は部分的に地肌が見えたりするよりも、髪のボリュームが全体的に減少するように感じられます。これは女性の薄毛が女性ホルモンの減少などにより、毛根に充分な栄養が届かなくなって、髪の毛そのものの成長に影響が出てしまうからです。

それでもはっきり薄毛と分かってしまう男性に比べて、女性は髪型をアレンジすることなどで薄毛をカバーできる分だけ幸せです。ですから薄毛に悩んでいるよりも、積極的におしゃれを楽しみながらいっしょに育毛も始めてみませんか?

まずは恥ずかしがらずに担当の美容師さんに相談してみましょう。その上で必要ならば育毛剤でのヘアケアを始めたり、頭皮環境を改善できるような生活習慣に変えたりしてみましょう。女性の薄毛は頭皮の環境が整えられれば、改善する可能性がかなり高いのです。

女性にとっては美しい髪を保ちながら、気分に合わせて髪型をアレンジすることは、人生の楽しみの1つだと言っても良いでしょう。もしも薄毛の悩みが少しでもあるのなら、髪型で何とかカバーできる今の内に、早めの育毛を始めてみるのはいかがでしょうか?