効果的な薄毛対策をするときのポイントについて

薄毛で悩んでいる人は何とかして対策をしたいと思っているでしょうが、正直な話即効性のある薄毛対策はほぼありません。ここでは効果的な薄毛対策をするときのポイントについて詳しくまとめています。

薄毛対策に分け目を変える

鏡を見た時に、生え際や髪の分け目が目立つようになってきた・・・と感じたことはありませんか?薄くなった髪の毛を急に増やすことはできませんが、予防法や目立たなくする為の対策はあります。薄毛でお悩みの方は是非参考にしてください。

まず、薄い部分を隠したい場合、いつも髪の分け目が同じだという方は分け目を変えることで薄くなった部分を目立たなくすることができます。

薄毛の予防法として、特に髪が長い方や量が多い方はいつも同じ分け方をしているとその個所が引っ張られる形となり、負担がかかってしまいますので少しずつ髪を分ける位置を変えるようにしましょう。

いつも同じようにきつく髪を縛った状態で束ねる方や、同じヘアスタイルで帽子を長時間被る方なども同様です。髪をまとめたい方は束ね方を変えたり、ゆるく結ぶなどの工夫をしましょう。帽子を長時間被る方は髪の分け位置を変えたり、通気性のある素材の帽子を選ぶとよいでしょう。

ずっとかぶったままの状態では頭皮が蒸れやすくなるため、室内にいる時などは帽子を外して頭皮や髪を外気に触れさせる事も大切です。どんなヘアスタイルの場合も、頭皮の同じ部分に長く負担をかけ続けていると薄毛の原因につながるので注意しましょう。

茶髪は薄毛対策に効果あり

薄毛対策の方法は、まさしく十人十色であると言えます。ある人は育毛剤を使い、またある人は自毛植毛の手術を受けるなど、症状や個人の考えによるところが大きいです。その中でも異彩を放っているのが、茶髪にしてしまうという薄毛対策です。

茶髪にすると、第三者は髪の色にばかり注目するようになります。黒髪が基本の国で生まれ育っている人が多いので、今でこそ髪を茶色く染める人が増加傾向にあるとはいえ、生まれたときの髪の色と違う場合はそこにばかり視線を移すからです。薄毛で悩んでいても、頭皮には視線が移されにくいことが期待できるので、対策としては効果的であると考えられます。

頭髪の雰囲気が柔らかくなるのは、茶髪の特徴です。髪が茶色いということは、それだけ頭皮の地肌が見えていても第三者から気にされなくなることを意味します。黒色の中に肌色が見えるわけではなく、肌色と黒色の中間点と言える茶色が髪色のベースとなるからです。

少々薄毛が進行していても頭髪を茶色に染める対策を講じていれば、頭髪が薄いことを極力ごまかせるようになります。同じ人種本来の髪色とは違うことによって薄毛への注意をそらしたり、肌の色に近づくような明るい色味を出せるからです。

薄毛対策が必要かは毛根の状態をチェック

最近髪の毛が薄くなった気がする、抜け毛が増えたなどの悩みを抱えている場合には、薄毛対策が必要かどうかを簡単にチェックする方法があります。抜け落ちた髪の毛の状態を観察するだけなのですが、これで大まかな髪の毛の健康状態が分かります。

抜け落ちた髪の毛の毛根部分をチェックしてみて、ふくらみが丸々として大きい場合には健康な状態です。細長くなっていたり、とても小さくなっている場合には何らかの理由で成長が阻害されていて、成長期にあたる髪の毛が抜け落ちている可能性があります。

髪の毛には成長期、退行期、休止期というサイクルがありますが、成長期に髪の毛が抜けると発毛と抜け落ちる毛のバランスが悪くなり、薄くなっていきます。毛根部分がやせ細っている場合には栄養がきちんと行き届いていない状態であり、必要な栄養素を与えたり血行を改善する必要があります。

どちらも育毛剤で対処できることですが、血行改善は頭皮マッサージでも行えます。薄毛に悩む人は成長期の髪の毛をどれだけ維持できるかが重要になってきます。栄養が行き届かずに抜け落ちることがないよう、余分な皮脂はきちんと取り除いて、血行を改善しながら栄養を与えていく必要があります。

薄毛対策にランニングを始めよう

近年は男女問わず、薄毛や抜け毛に悩む人が増えてきています。その対策としては、やはり食生活を改善したり発毛に効果のある育毛剤や、あまり髪を痛めないようなシャンプーリンスを使用してみたり、マッサージをしてみたりするのが良いというのはよく聞かれるでしょう。

実は他にも、発毛に効果的だと言われているのが有酸素運動なんです。その理由には、血流とホルモンが関係しています。有酸素運動をすると、体脂肪が燃焼されたり骨密度が高くなったり、自律神経の調整やストレス解消に良いとされています。

血中脂肪やコレステロール、糖質の減少にも効果的で、余分な中性脂肪などが減少することで血流が良くなって、毛細血管の発達にも良いので身体全体に必要な栄養素や酸素がいき渡るようになることが、髪の毛に良いとされています。血流が悪いと、きちんと食事から栄養を摂取していても髪の毛にまで栄養が届かなくなってしまうということです。

その為に、有酸素運動を始めて健康的な身体になって、髪の毛もいきいきしてくることで薄毛や抜け毛予防になってきます。例えば、ランニングやサイクリングなどでも良いですし、自宅で行うなら踏み台運動やスクワットなどでも良いので、継続していくことが大切です。

がんによる薄毛対策について

薄毛になる原因はいろいろあります。例えばストレスで薄毛になる人がいます。仕事、家庭生活、人間関係、金銭問題、といった様々なことから髪の毛や頭皮に影響を及ぼすのです。

ストレス以外の原因として、病気を挙げること出来ます。最近アメリカで行われた研究では、45歳の時点で特定のパターンで薄毛だった男性は、他の男性と比べるなら前立腺がんのリスクが約40パーセントも高まる。という結果が報告されています。

それで、薄毛とがんが密接に関係しているということが分かります。また、女性では甲状腺がんと薄毛が関係していることもあります。では、どのようにして対策をとることができるでしょうか。それは、定期健診を受けることです。

定期健診によって、早期発見して出来るだけ早い段階で治療に踏み切ることができるのです。ぜひ、定期健診を受けましょう。とはいうものの治療は決して楽なものではありません。治療していくうちに薬の副作用で髪の毛がさらに抜け落ちていくことがあります。

そのような時とても辛く感じるものです。しかし、髪が抜けることを防ぐよりも病気を治すことを優先して考えましょう。もし、気になるようでしたらウイッグなどを着用して対策しましょう。